北海道の2050年推計人口

結論: IPSS令和5年推計では、2020年国勢調査基準人口と2050年推計人口を比べたとき、北海道内のその他の市・町村のうち、人口減少率が最も大きいのは歌志内市です。

PoCメモ: このページはIPSS実データを使ったローカルPoCです。最初の検証では、政令市本体、政令市行政区、東京23区、福島県浜通り地域などの特殊ケースを一旦ランキング対象から除外しています。

この都道府県で分かること

  • 北海道内で人口減少率が大きい市町村
  • 県内順位と全国順位を合わせて見るための入口
  • 親の実家や空き家管理を考えるときに、県内で先に確認したい地域
  • 将来、空き家率や高齢化率を重ねて見たい地域候補

ランキング表

順位 都道府県 市区町村 2020年国勢調査基準人口 2050年推計人口(IPSS令和5年推計) 2020年比増減数 2020年比増減率 2050年指数
1 北海道 歌志内市 2,989人 838人 -2,151人 -71.96% 28.04
2 北海道 夕張市 7,334人 2,154人 -5,180人 -70.63% 29.37
3 北海道 松前町 6,260人 1,939人 -4,321人 -69.03% 30.97
4 北海道 上砂川町 2,841人 895人 -1,946人 -68.50% 31.50
5 北海道 木古内町 3,832人 1,295人 -2,537人 -66.21% 33.79
6 北海道 福島町 3,794人 1,293人 -2,501人 -65.92% 34.08
7 北海道 芦別市 12,555人 4,498人 -8,057人 -64.17% 35.83
8 北海道 妹背牛町 2,693人 988人 -1,705人 -63.31% 36.69
9 北海道 神恵内村 870人 325人 -545人 -62.64% 37.36
10 北海道 赤平市 9,698人 3,643人 -6,055人 -62.44% 37.56
11 北海道 上ノ国町 4,306人 1,639人 -2,667人 -61.94% 38.06
12 北海道 上川町 3,500人 1,338人 -2,162人 -61.77% 38.23
13 北海道 乙部町 3,403人 1,301人 -2,102人 -61.77% 38.23
14 北海道 愛別町 2,605人 1,010人 -1,595人 -61.23% 38.77
15 北海道 白糠町 7,289人 2,841人 -4,448人 -61.02% 38.98
16 北海道 積丹町 1,831人 720人 -1,111人 -60.68% 39.32
17 北海道 奥尻町 2,410人 967人 -1,443人 -59.88% 40.12
18 北海道 せたな町 7,398人 3,033人 -4,365人 -59.00% 41.00
19 北海道 雨竜町 2,389人 990人 -1,399人 -58.56% 41.44
20 北海道 様似町 4,043人 1,706人 -2,337人 -57.80% 42.20

最新実測人口と長期推計人口の注記

このページでは、最新の実測人口として2025年国勢調査を、長期の将来推計としてIPSS令和5年推計を扱う設計です。現時点では2025年国勢調査人口は未投入です。

IPSS令和5年推計は2020年国勢調査を基準にした2050年推計であり、2025年国勢調査を基準にした推計ではありません。2025年基準の公式将来推計が出るまでは、2050年推計を独自補正しません。

都道府県内の対象市町村平均

今回のPoC対象における北海道内の対象市町村平均は-44.96%です。

この都道府県内の対象市町村平均は、市などの別が2または3の行だけを対象にした単純平均です。政令市、行政区、東京23区、浜通り地域などは今回の比較対象に含めていません。

平均より減少幅が大きい地域は、同じ都道府県内でも長期の人口変化が大きい候補として見ます。平均に近い地域や平均より減少幅が小さい地域も、人口増減数や生活圏と合わせて確認します。

この都道府県の傾向

上位には歌志内市、夕張市、松前町、上砂川町、木古内町などが並びます。これらは北海道内のPoC対象市町村の中で、2020年比の人口減少率が大きい地域です。 今回のPoC対象では、北海道内の対象市町村平均より減少幅が大きい市町村が96件あります。 ただし、このページは都道府県全体の将来を断定するものではありません。政令市、行政区、東京23区、福島県浜通り地域などは今回の比較対象に含めておらず、PoC対象内の傾向として見ます。

県内で見るときのポイント

  • 歌志内市は、北海道内のPoC対象で人口減少率が最も大きい地域です。
  • 全国ランキングだけでは、小規模町村に偏って見えることがあります。都道府県内順位を見ると、自分の地元や親の実家が同じ都道府県内でどの位置にあるか確認しやすくなります。
  • 都道府県内ランキングも、今回は市などの別が2または3の行だけを対象にしています。
  • 都道府県内の対象市町村平均と比べることで、単なる全国順位だけでは分からない地域内の位置づけを見られます。

親の実家/空き家管理視点で見るポイント

  • 県内上位の市町村は、将来の家の管理、見回り、片付け、相続前の確認を早めに考えたい地域候補です。
  • ただし、人口減少率だけでは空き家化は判断できません。空き家率、高齢化率、交通、買い物、医療の確認が必要です。
  • 将来は、人口減少率と空き家率を重ねた確認ページへ接続する想定です。

次に見るべきページ

PoC対象の注意

この都道府県内ランキングも、今回は市などの別が2または3の行だけを対象にしています。政令市本体、行政区、東京23区、福島県浜通り地域は今後のカテゴリ設計で別途扱います。都道府県全体の人口動向を断定するページではありません。

FAQ

このランキングは全国のすべての自治体を含みますか?

今回のPoCでは含みません。政令市本体、政令市行政区、東京23区、福島県浜通り地域などは一旦除外し、その他の市・町村だけで生成しています。

2050年人口は確定値ですか?

確定値ではありません。IPSSの将来人口推計に基づく見込みです。

人口減少率が大きい地域は住みにくいという意味ですか?

そうとは限りません。人口推計は地域の将来を考える材料の一つであり、地域の価値や暮らしやすさを断定するものではありません。

2025年人口と2050年推計人口は同じ基準ですか?

同じ基準ではありません。2025年国勢調査人口は最新の実測人口として扱い、IPSS令和5年推計の2050年人口は2020年国勢調査を基準にした将来推計として扱います。

データ出典

  • データ出典: 国立社会保障・人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口(令和5年推計) 結果表1「総人口および指数」
  • 出典URL: https://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson23/2gaiyo_hyo/gaiyo.asp
  • データ年次: 令和5(2023)年推計
  • 元ファイル名: ipss_result_table1_total_population_index_2023.xlsx
  • 取得/更新日: 2026-06-03
  • 集計方法: 2020年国勢調査基準人口と2050年推計人口(IPSS令和5年推計)から人口増減数・人口増減率を算出
  • PoC方針: 市などの別が2(その他の市)または3(町村)の行だけを対象

免責

人口推計は将来を保証するものではありません。不動産、相続、移住、住み替え、空き家管理の判断では、自治体の最新情報や専門家の助言も確認してください。